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安計呂山の庵 強気な山女 レベル:数 : 構成 名前 種類 Lv 初期付与 使用技 強気な山女 妖怪(鬼婆) 鬼呪怨言・弐 凶猛大熊 ▲ ケチ火 (首) 反射結界 常夜の使い (コウモリ) 夜鳴き山霊 (餓鬼) 反射結界 備考 破邪札3枚でチャレンジできるが 鬼呪怨言からの物理攻撃で後衛が瀕死または死亡になるので 自動編成や野良徒党でこれにチャレンジするのはレベルなども勘案するとあまりお勧めできない。 1は術ダメージを4分の3ほどカット ドロップアイテム 情報募集中 夜鳴き山霊は反射結界でした。四連で生命ゴッソリもっていかれました。後、回復系の術も使ってきました -- 盾武芸 良く覚えていませんが、凶暴大熊は開幕攻撃付与あった気がします。攻撃が痛いです。 -- 盾武芸 強気な山女の鬼呪怨言は、侍の沈黙では止められませんでした。みねか痺れが必要のようです。 -- ひいらぎ 名前 コメント
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安計呂山の庵 強気な山女 レベル:数 : 構成 名前 種類 Lv 初期付与 使用技 強気な山女 妖怪(鬼婆) 鬼呪怨言・弐 凶猛大熊 ▲ ケチ火 (首) 反射結界 常夜の使い (コウモリ) 夜鳴き山霊 (餓鬼) 反射結界 備考 破邪札3枚でチャレンジできるが 鬼呪怨言からの物理攻撃で後衛が瀕死または死亡になるので 自動編成や野良徒党でこれにチャレンジするのはレベルなども勘案するとあまりお勧めできない。 1は術ダメージを4分の3ほどカット ドロップアイテム 情報募集中 夜鳴き山霊は反射結界でした。四連で生命ゴッソリもっていかれました。後、回復系の術も使ってきました -- 盾武芸 良く覚えていませんが、凶暴大熊は開幕攻撃付与あった気がします。攻撃が痛いです。 -- 盾武芸 強気な山女の鬼呪怨言は、侍の沈黙では止められませんでした。みねか痺れが必要のようです。 -- ひいらぎ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/8373.html
安計呂山の庵 強気な山女 レベル:数 : 構成 名前 種類 Lv 初期付与 使用技 強気な山女 妖怪(鬼婆) 鬼呪怨言・弐 凶猛大熊 ▲ ケチ火 (首) 反射結界 常夜の使い (コウモリ) 夜鳴き山霊 (餓鬼) 反射結界 備考 破邪札3枚でチャレンジできるが 鬼呪怨言からの物理攻撃で後衛が瀕死または死亡になるので 自動編成や野良徒党でこれにチャレンジするのはレベルなども勘案するとあまりお勧めできない。 1は術ダメージを4分の3ほどカット ドロップアイテム 情報募集中 夜鳴き山霊は反射結界でした。四連で生命ゴッソリもっていかれました。後、回復系の術も使ってきました -- 盾武芸? 良く覚えていませんが、凶暴大熊は開幕攻撃付与あった気がします。攻撃が痛いです。 -- 盾武芸? 強気な山女の鬼呪怨言は、侍の沈黙では止められませんでした。みねか痺れが必要のようです。 -- ひいらぎ? 名前 コメント
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ハンカチ ずっとポケットに入れっぱなしのを使ってたら不潔だと怒られる 髪は女の命 休憩室で弱気と髪の弄りっこをしている姿を目撃したら、何見てんのよ変態と怒られる 髪は女の武器 勢いよく振り返った瞬間、三つ編みが鞭のごとく主人公にHIT! 急に声を掛けるのが悪いと怒られる 連番イベント 大学:長岡に会い書評の課題が出ていたことを知る 商店街(本屋):課題図書を探そうとするが寡黙に会ってしまいそのことを忘れる 図書館:図書館で探そうとしたら常連に会う 来年の資格取得のための勉強だとか 課題図書入手 大学:提出イベント 提出した講師が実は強気母 働き始めてから結婚したため夫婦別姓(論文の苗字が違うとややこしいから) 気付くのは個別ルートに入って強気の家に行ってから
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autolink SG/W19-042 カード名:強気なクリス カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 ● パワー:2000 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《武器》? 【起】●助太刀2000 レベル1[① 手札のこのカードを控え室に置く](あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+2000) こんな奴がいなくたって、 戦争の火種くらいあたしひとりで消してやる! レアリティ:C illust.
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強気ロボアンコモーン アンコモン 水 4 2000 グレートメカオー ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、レアリティが「コモン」であるカードをすべて、バトルゾーンから持ち主の手札に戻す。 (F)こ、こいつのせいで、いつも俺は・・・。 -弱虫野郎コモンマン このネーミングセンスの無さ・・。 作者:サボりンダー 評価
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『大佐ぁー』 笑顔でくるりと回転し、新品のドレスを披露するはにゃーん様。 まだ髪が長い。ツインテールがふわりと揺れる。 『シャア大佐』 上目遣い、少し照れた顔のハニャーン様。 ボブカットになっているが顔立ちはまだ幼い。 『シャア?』 泣き出しそうな顔のハムァーン様。 その瞳に、シャアの冷たい背中が映っている。 「…シャア!」 私室のベッドで目を覚ますハマーン様。 窓の外に広がる宇宙を見詰め、寂しそうに笑う。 「フフフ…未練だな…こんなところまで戻って来て…!」 ハマーン様の潤んだ瞳に映った地球。 OP(歌:AKINO 作曲:菅野よう子 作詞:井荻麟)のイントロが重なり、 行方不明となったシャアを捜索するアーガマへと映像が切り替わる。 ハマーン様とカミーユの回想が重なり合い、OPはサビに。 再び地球のアップ。その上にタイトルが表示される。 機動戦士ガンダムZZ 地球。白いZガンダムを背に、アムロ・カイ・ハヤトの会話。 その内容はグリプス戦争終結の際、シャアが行方不明になったことなど。 Z劇場版ラスト前後から現時点までの状況などが説明される。 「アーガマには新型のMSが支給されるんだって? あの男の抜けた穴を埋めるとでもいうのかね、エゥーゴのお偉いさんは」 「カミーユ君は俺やシャア以上のニュータイプと思えるが…。 シャアがいない今、人は新たな英雄を求めてしまうのだな?」 「ハン…気に入らんねえ、キャスバルの名から逃げ出した男に踊らされて」 サイド1のコロニー、シャングリラ。 エゥーゴの志願兵ルー・ルカが駆るGフォートレスが、 密かに駐留しているアーガマに接触する。 「感動ものだ! アーガマだ!」 その光景を目撃したジュドー・アーシタが悪友達に自慢していると、 ほうちゅうのSEXYな低音が脳天直撃セガサターン。 数日前からジャンク屋に居候しているヤザン・ゲーブルである。 アーガマへの復讐に燃え、ゲモンを説き伏せるヤザン。 その場にいたジュドーらも巻き込まれることとなった。 二機のゲゼで陽動をかけ、その隙にジュドーらが車でアーガマに突入。 Zガンダムを奪うという作戦であるが…。 「お兄ちゃん!」 「リィナ!?」 下校中のリィナ、偶然にもアーガマへと向かう兄を発見。 友人のスクーターで追いかける。パンツィラ。柄は想像に任せる。 アーガマを目前に車を止めるジュドー。 ヤザン、舌打ちしてゲゼを急加速。 アーガマのMSデッキに機体を叩きつけ、自身は銃を持って内部に突入。 慌ててジュドーらが後を追い、アーガマへ。銃声。 ヤザンとカミーユが白兵戦を繰り広げている。撃ち合い、言い争う二人。 「なんなんでしょ、あのお二人…さーて、と」 ジュドー、手近なGフォートレスへ。 弾切れの銃を捨て、カミーユが飛びかかる。 「そこのお前! ZZから離れるんだ!」 「おわっ、回し蹴り!? …やるな、アンタ!」 「…こいつ!?」 「な、なんだ…!?」 邂逅。煌く宇宙が二人を包む。だが一発の銃声に宇宙は夢幻と消えた。 ヤザンの放った銃弾がブライト・ノアを貫き、赤い血を流させている。 カミーユ、ジュドーを蹴り飛ばしブライトの元へ。 逆上したジュドーは流された先のZガンダムに飛び乗った。 Zガンダムの拳がヤザンを狙う。 「あいつ! いや…やれるというのか!?」 「くっ…カミーユ…」 「艦長!」 「まだ…ZZの存在を知られるわけには…」 「…了解!」 カミーユ、硬直しているビーチャらを一喝。 傷ついたブライトを医務室に運ぶよう指示し、自身はメタスで出撃。 二機のゲゼに翻弄されるZの元へと急行。一瞬でゲモンを撃墜する。 「ハハッ…その動き、カミーユかあっ!」 「もうやめろヤザン! 貴様の戦争は終わったはずだろう!?」 「終わっちゃあいねえんだよっ、小僧が知った風な口を!」 ヤザン、Zをメタスに衝突させる。もつれて墜落する二機。メタス大破。 舌打ちし、カミーユがZのコックピットに飛び移る。 「操縦桿を渡せ!」 「ヤだよ! アイツを倒すのはケジメなんだ! 男の子なんだからさ!」 「勝手な理屈を…うわっ!」 ヤザンの攻撃でZが吹き飛ばされる。カミーユ、説得を断念して座席後部へ。 カミーユのサポートもあり、ジュドー、ヤザンを撃墜。アーガマへ。 リィナを含む仲間達が拘束されている。 「ちょ、ちょっと待ってよね! リィナは無関係なんだよ!」 「家族を巻き込んだのは貴様だろう、ケジメをつけるんだな!」 「アンタは…!」 激昂したジュドーがカミーユに殴りかかるが軽くいなされ、逆に顔を殴られる。 その瞬間、カミーユの両親の死に様が脳裏に浮かんだ。 ぺたんと尻餅をつき、呆然とするジュドー。 「借りは返してもらうぞ、ジュドー・アーシタ?」 「あ、ああ…カミーユ・ビダンさん…あれ? どうして俺…あの人の名前を知ってるんだ…? あの人も…」 “アクシズ”の戦艦、エンドラ。Zガンダム出現の報に沸き立つマシュマー・セロ。 そこにアーガマがいる。追撃を命じるマシュマーにゴットンが難色を示す。 「待機命令が出ております! 今日は…」 「なればこそ、ハマーン様に薔薇を捧げねばならんだろう!」 エンドラ発進。アーガマ医務室。カミーユ、これを感知して艦橋へ。 眠るブライトの隣で不安そうに見送るファとリィナ。 MSデッキではジュドーらがアストナージにこき使われている。 「総員第一戦闘配備! アーガマの指揮は、カミーユ・ビダンが執ります!」 「カミーユ! ZZはどうすんの!?」 「ZZはジュドーに任せます、Zは予定通りルーで!」 「ジュドー…? あの子供にか!?」 「ニュータイプなんですよ、あの子供は!」 ジュドーとルー、マシュマー率いるMS隊と交戦。 その間にアーガマはシャングリラから出港、宇宙へ。 リィナと仲間達を人質に取られたと憤るジュドーをルーが叱る。 刹那、電波に乱れ。通信回線がジャックされている。 「始まったか…! ええい、撤退だ! ゴットン、録画の用意は!?」 『…え? 何です? 雑音が多くて…だからこうなるって言ったじゃ…』 「バカ者! 私がこの手でハマーン様をお録りする! 各機、全力で帰艦せよ!」 マシュマーら、謎の撤退。ルーのジェスチャー指示でジュドーも宇宙へ。 アーガマに帰艦すると、ここでも通信回線がジャックされている。 艦橋に向かうとリィナがブライトの車椅子を押している。 これが白い看護服を着ていたりするのかどうかは想像に任せる。 「リィナ! お前がこんなことまでする必要はないんだよ!」 「ブライトさんがケガしたのはお兄ちゃんのせいでしょう!?」 リィナに怒られながらジュドーが艦橋に入ると、ハマーンの演説。 アクシズがネオジオンとして蜂起することが宣言される。 これが敵だと言い切るカミーユ。対して、ジュドーは寂しそうな人だと呟く。 そういうセンスの子供かと瞳を細めるカミーユ。 「マシュマー様、アーガマはラビアンローズとかいうドック艦に…」 「ええい、黙っておれ! ハマーン様のお声が聞こえぬではないか!」 「はあ…」 エンドラ。シャングリラからの出港準備中。 艦橋では録画した黄金聖闘士ハマーン様の演説。実は十回目の再生。 盛り上がりが最高潮に達する直前にぷちっと映像が切られる。 マシュマーのお目付け役として転属されたばかりのイリアの仕業だ。 「貴様、なんということをしてくれたのだ!」 「ハマーン様に報告するぞ、マシュマー・セロ」 「それは困る!」 「だったら今すぐアーガマを追うんだよ、薔薇の騎士殿」 「小娘が大きな顔をして…」 「フフン、騎士マシュマー・セロ。 私はハマーン様と御一緒に髪を切らせていただいたこともある女だ」 「なんだと!? くっ…なんと羨ましい女だ!」 「励めよ。ハマーン様に薔薇を捧げるぞ?」 「貴様に言われるまでもない!」 ラビアンローズ。百式改・Mk-Ⅲ・ZⅡがアーガマに配備。 言うまでもないがプラモデルを売ろうという大人の事情である。 負傷したブライトが収容される。艦長のエマリーといい雰囲気に。 メッチャー、アーガマは正式にカミーユの指揮で動くことを指示。 参謀本部は無茶苦茶だと反発するカミーユに、 シャアの代わりを務めよと言い切るメッチャー。 「…僕にも分かる気がしますよ。クワトロ大尉が失望した気分がね」 「戦争だよビダン君。組織には英雄的な象徴が必要なのだ」 マシュマーの追撃。新生ガンダムチームがこれを迎撃し、撃退する。 はしゃぐジュドーらと対照的に、艦長席のカミーユの気分は晴れない。 カミーユの隣にそっと寄り添うファ。重ねられる手と手。 「…クワトロ大尉が新しい時代を創るのは若者だと言った」 「カミーユ…」 「でも、これは…違うんだよな。大人が大人をやらないでさ…」 「ジュドー達は強い子よ。カミーユが思うよりずっと」 「…そうかい?」 「そうよ」 挿入歌(歌:ガブリエラ・ロビン 作曲:菅野よう子)。 ZⅡに乗ってジュドーらと模擬戦を繰り返すカミーユ。 歯が立たず、悔しがるジュドー達。苦笑するリィナとファ。 映像がハマーン様の私室に切り替わる。黄金聖衣をまとうハマーン様。 ノートパソコンの電源がついている。モニターにはミネバ様とナナイ。 連邦軍に潜伏していたナナイが地球から送ったビデオレターである。 親子のように仲が良い二人の様子に瞳を細めるハマーン様。 パソコンの電源を切り、退室。偽ミネバの部屋へ。 怖がる偽ミネバを優しく抱きしめ、侍女達に二言三言を残し退室。 サダラーンの艦橋へ。ギーレン兄弟らが敬礼。 宇宙空間に黄金聖闘士ハマーン様が映し出される。挿入歌終わり。 地球へ降下せんとする艦隊に黄金聖闘士ハマーン様のありがたい演説。 聞き入るネオジオン艦隊の一同。キャラをはじめとする勇士達。 ちなみにグレミーは既に艦を任されている立場。隣にプル。 エンドラではマシュマー歓喜の涙、イリアも少女の瞳で見入っている。 胃が痛そうなゴットン。演説が終わり、艦隊が次々に地球へと降下。 順番を待つ間、マシュマーは録画した画像の出来をこっそり確認。 その隣で気付かぬ振りをしつつイリアもちゃっかり見入っている。 二人の様子に気付いていながらも言い出せないゴットン。胃が痛い。 そろそろ順番が回ってくるかという頃、グレミー艦から通信。 『マシュマー様!』 「うん!? …グレミー・トトではないか、久しいな」 昔グレミーがマシュマーの部隊にいたことなどの説明台詞。 部下の出世を素直に喜ぶマシュマー。君は本当にいい人だ。 グレミーがギレンの遺児であることを知っており、警戒するイリア。 そして単純にグレミーを羨ましがるゴットン。本気で羨ましい。 グレミーの隣でつまらなそうな顔のプル。無意味に動き回っている。 ふと何か得体の知れぬ気配を察知してプルが艦橋を飛び出す。 「グレミー様! MSデッキが内部から開放されております!」 「何!? プル、何をする気だ! 地球へ降りるのだぞ!」 『あはははは、グレミーにはわからないんだ?』 「何を言って…敵が来ているのか、このタイミングで!」 『さあ? でも面白いのがいっぱい来てるよ?』 「…強化人間がまじない師のようなことを! 全機発進! プル。見事ハマーン様をお守りし、グレミー隊の誉れとせよ」 『了か~い! プルプルプルプルーん!』 プルの黒キュベを先頭に、MS隊が出撃。 密かにグレミーを値踏みするラカン、コックピットでニヒルに笑う。 この人がZZにおけるラオウとなる予定だったのが懐かしい。 プル、サダラーンを目指すジュドーを感知。ファンネルを展開。 その脇を猛スピードでジュドーの乗るZⅡが駆け抜けようとする。 ファンネル攻撃を避けまくるジュドーinZⅡ。マジかっけー。 だってプラモを売らなきゃいかんのだから。あ~マジかっけーよ。 ちなみにこの戦闘が第一部のクライマックスUCです。 「あはははは! すごいすごいすごいすごい!」 「なんだ…? 子供の声?」 「あなただって子供でしょ? あたし、エルピー・プル!」 「え…?」 「あなたは?」 「俺? 名乗るの? ジュドー・アーシタ…学校はズルけてる」 「ジュドー! あは、変な名前! ねえジュドー、私と遊ぼうよ~?」 「冗談でしょ!」 アーガマ。足止めされ奇襲に失敗したジュドーを感知するカミーユ。 NT達の脳裏に走るフォウの声。哀しいけどこれ、ゆかななのよね。 ジュドーがそういう出会いをしていると悟るカミーユon艦長席。 「フォウ…人は同じ過ちを繰り返すというのかい…? いや、違う…乗り越えられるんだ! そうだろ、フォウ!」 カミーユ、アーガマの指揮をファに任せGフォートレスで出撃。 ルーのZが続く。既に大気圏が近い。ルー、ごくりと唾を飲む。 硬くなるなと言うカミーユに軽口で応えるルー。グレミー隊と接触。 カミーユによって瞬く間に撃破されるグレミー隊のMS。 歯噛みするラカン。大気圏が迫り、やむなく帰艦する。 「すっご~い! さっすがカミーユ、愛しちゃう!」 「おいおい、勘弁してくれよ…」 ちらりとサダラーンを見やるカミーユ。降下する気配はない。 ハマーンの視線を感じ、カミーユは冷や汗をかく。 「誘っているのか、ハマーン・カーン…!」 「カミーユ、どうするの?」 「ルーはアーガマへ…俺とジュドーは単機で突入する」 「あ~ら、落ち着きのない艦長さんですこと」 「地球で合流するぞ?」 「了解よ、カミーユ艦長!」 ルーはアーガマへ、カミーユはプルと交戦するジュドーの元へ急行。 邪魔をするなと叫ぶプルのファンネルがZZを襲う。 「ならばっ、ハイパービームシールドっ!」 「嘘っ!?」 ZZの手首を高速回転させハイパービームサーベルをシールドに。 本来のシールドは大事なウイング・バインダーです。 大気圏突入前に損傷させるわけにはいかんのです。 そして以降のGジェネではZZのネ申性能に磨きがかかるだろう。 バンナムの攻略本は再び「Gフォートレスは移動用」と書くのだろう。 呆然とするプルに肉薄するZZ。アップ顔が凶悪。 これがガンダム、悪魔の力よ! 刹那、黒キュベの両腕を斬り捨てる。 「退け、キュベレイのパイロット! ここで死にたいのか!?」 「やだあ! ジュドーと遊ぶの~!」 「プル! いい子だから、おうちに帰るんだよ!」 「やだあああああ!」 プル、暴走。ZZに体当たり。その反動で大気圏へと落ちて行く。 戸惑うジュドーに、カミーユは「行け」と背中を後押しする。 プルの救出に向かうZⅡ。サダラーンを見やるカミーユ。 艦橋の黄金聖闘士ハマーン様と目が合う。ハマーン様、余裕の笑み。 ZZ、Gフォートレスに変形し大気圏突入。燃える地球。 ふうっと息をつくカミーユの眼前でフォウの幻影が微笑む。 『おかえりなさい』 ED(歌:KOKIA 作曲:菅野よう子 作詞:井荻麟)。 アーガマ、大気圏に突入。リィナ、ジュドーの姿を捜している。 黒キュベを背負っているZⅡ。機体の揺れにプルが脅えている。 サダラーンはじめネオジオンの艦隊もまた大気圏突入。 どこか不機嫌そうな黄金聖闘士ハマーン様。地球を見詰めている。 エンドラ。イリアが何やらマシュマーに皮肉を言っている。 (台詞はないが、内容はグレミーが今の活躍でまた出世すること) ひどく疲れた顔のゴットン、大きな溜め息をつく。 グレミー、コールドスリープ中の11人のプルを前に悪い笑み。 おっとプルプルズは裸んぼじゃあないぜ、劇場版なんだからな。 ∀の水浴びだって下着着用に差し替えられただろうが。 再びアーガマ。大気圏に入り、青い海が広がる。 一同に広がる笑み。ネオジオンの一同もまた笑顔である。 ハマーン様が優美な笑みを浮かべ、どこか遠くを見詰める。 何かをそっと呟くカミーユ。視線を黒キュベonZⅡに移す。 機体が安定しないらしい。海に墜落するジュドーとプル。 やれやれと苦笑し、救出に向かうカミーユ。青い空が眩しい。 暗転、スタッフロール。スタッフロール終わり。 海に浮かぶZⅡの上で、ジュドーがプルを肩車している。 なんだか楽しそうな二人。見上げた空が、どこまでも青い。 ――第一部・完――
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各キャラクターの初期能力、成長タイプについてはここを参考にされたい。 ※紳士的評価はあくまでスレで使われている主な設定です。捉われ過ぎず、自由に妄想を楽しみましょう。 新たな流行を作りだすのは、あなたかもしれません。 キャラ紹介トップに戻る・原作1・原作2・原作3・オリ男・オリ娘 MS IGLOO 603の愉快な仲間たちアレクサンドロ=ヘンメ(cv 宝亀克寿) デメジエール=ソンネン(cv 天田益男) フェデリコ=ツァリツァーノ(cv 中田譲治) ジャン=リュック=デュバル(cv 土師孝也) ヴェルナー=ホルバイン(cv 堀内賢雄) エルヴィン=キャディラック(cv 相田さやか) シナリオのない原作キャラクターハロ(cv 松本梨香) (機動戦士ガンダム 他) マスター=ピース=レイヤー(cv 山寺宏一) (機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…) エイガー(cv 中井和哉) (ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079) リョウ=ルーツ(cv 藤原啓治) (GUNDAM SENTINEL) ゲストキャラクター味方ゲスト軍キャラクターヨナ(cv 滝田樹里) (機動戦士クロスボーン・ガンダム) サエグサ(cv 塩屋浩三) (機動戦士Zガンダム) 敵軍キャラクターリリア・フローベール(cv 荒木香恵) (機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに・・・) ネオ・ジオンニュータイプ兵(cv 釘宮理恵) (機動戦士ZZガンダム) バズ・ガレムソン(cv 池田 勝) (機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91) バイオ脳(cv なし) (機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート) MS IGLOO 603の愉快な仲間たち アレクサンドロ=ヘンメ(cv 宝亀克寿) 戦力的評価 IGLOO一面に登場。ほぼNPCと言ってもよい。マゼランにヨルムンガンドをブチ込んで終わり。 紳士的評価 記念すべき603死者第一号。マスターユニット無双しているとその勇姿を拝むことも出来ない不遇の人。 ネタとしては某熊先生のAAで「大砲屋の幕引きくらい俺にやらせろ、な!」などが挙げられる。 603のネタSSでは何事にも短気な人。ちょっと待たされると自分の観測でなんとかしようとする。 デメジエール=ソンネン(cv 天田益男) 戦力的評価 IGLOO二面に登場。ヒルドルブを駆り暴れまくる。乗機の燃費も比較的良いのでマスターユニットとしても優秀。 ただし、集中攻撃を喰らうとあっさり墜ちるので注意。 紳士的評価 603死者第二号。本作では描かれていないが精神安定剤を「ドロップ」と称し定期的に服用している。 原作のCGが長渕剛に似ているともっぱらの噂である。 SSでは何事にも一発で済ませようとする傾向が強い。そのせいで酒も「一本あれば・・・十分だな」と下戸キャラに。 フェデリコとはライバル関係。 ちなみに原作でのヒルドルブの雄姿は劇中でも屈指の熱さなので是非一度見てみる事をオススメしたい。 フェデリコ=ツァリツァーノ(cv 中田譲治) 戦力的評価 IGLOO二面で敵として登場。乗機はザクⅡといえどチューンが施されているので警戒が必要。 紳士的評価 IGLOO内連邦軍で唯一名有りのエースパイロット。「譲治こんなにいるのに皆使えないの?」の一人。 何故か無駄にカットインあり。 SSでは603に何かに付けてお裾分けを貰いに来る。「さて、敵さんは連邦軍にも~~を分けてくれるかな?」 作中ではチンピラとしての描かれ方が強いが、小説版を読むと彼の部隊の絆が窺える描写がある。 どうやらマフィアのような「ファミリー」だったらしい。 ジャン=リュック=デュバル(cv 土師孝也) 戦力的評価 IGLOO三面で我らがヅダを駆り颯爽と登場。戦闘能力もかなり高く使いやすいが、途中離脱するのでS登録するならワシヤ機で。 紳士的評価 603死者第三号。ヅダの素敵っぷりと相まってツイマッドという名前を一躍プレイヤー達に知らしめた張本人。 SSでは被害妄想気味。「これはきっとジオニック社の陰謀だ!」 原作での彼の最期は多くの人間をヅダの魅力に取りつかせた。 ヴェルナー=ホルバイン(cv 堀内賢雄) 戦力的評価 IGLOO四面で登場。戦闘能力はかなり高く、反応に至っては一年戦争最高の25。 が、ステージの仕様によりその能力は今一発揮されない。 彼がいる独立マップは殆ど詰将棋のようなものなので、攻略wikiを参考にして慎重に行こう。 紳士的評価 603死者第四号。IGLOOゲスト勢ではピカイチの人気を誇る。 何かを始める時は元気よく「~にエントリイイイィィィ!」と叫ぶと何だか気持ちがいい。 他にも「俺の海だ・・・」や「ジイさんが言っていた」 「うちの家ではジイさんはまだ潜り続けている事になっている。20年間もな」等、 名言の宝庫である。 SSでもアホの子担当。何かに突撃してはトラブルを巻き起こす。 意外なことに彼は「冷静タイプ」だが、「冷静タイプ」とは”テンションを普通に保つのが得意”という意味なので、 何も問題は無い。 エルヴィン=キャディラック(cv 相田さやか) 戦力的評価 IGLOO五面前哨戦で登場。オッゴ小隊を率いてボール部隊と対峙する。相手の回避が高いのでリセット必須。 紳士的評価 603死者第五号。その死に様は無情としか言えない。 スレでは彼について語られる事は少ない空気キャラ。SSではモニクのショタコン描写に使われる。 シナリオのない原作キャラクター ハロ(cv 松本梨香) (機動戦士ガンダム 他) 戦力的評価 プロフィール達成率100%で加入。初期能力も高めで成長率もかなり高い。 でありながら、このがっかり感は異常としか言いようがないw 紳士的評価 「今から0083の2話やる俺に一言」 「ゲストのマップも敵全滅させろよ? プロフが埋まらんから」 「いいよ、どうせ100%達成したってハロだろ?」 マスター=ピース=レイヤー(cv 山寺宏一) (機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…) 戦力的評価 プロフィール達成率15%で加入。成長率は普通だが初期能力は高めで専用機も中々の性能アップ。 序盤から全シナリオに出撃できるので重宝する。 なおその名の由来が「マスター・プレイヤー」であることは有名な話。 紳士的評価 シナリオを用意してください。 エイガー(cv 中井和哉) (ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079) 戦力的評価 プロフィール達成率45%で加入。初期能力も高めで成長率もかなり高い。 全シナリオに出撃できるので何気に重宝する。 紳士的評価 原作ゲームではボス敵である(しかも弱い)。 エイガーより闇夜のフェンリル隊を出してください。 魂での扱いが空気なので原作に手を出す人はそういないと思うが、ジオニックフロントは近年稀に見る高難易度のゲームであることに注意。 コミック「ガンダムレガシー」ではティターンズに所属し、フォルドとコンビを組んでいる。 リョウ=ルーツ(cv 藤原啓治) (GUNDAM SENTINEL) 戦力的評価 プロフィール達成率90%で加入。成長率は普通だが初期能力は高め。 全シナリオに出撃できるものの今更感が強い上にカットインなし。 紳士的評価 シナリオを(ry 「ひろし」と呼ばれることがあるのは、声を当てている声優が某野原家の父親も演じているからである。 なお彼の戦闘BGMは、初めて使われたGジェネZEROのムービーと共に神と名高い。 ゲストキャラクター 味方ゲスト軍キャラクター ヨナ(cv 滝田樹里) (機動戦士クロスボーン・ガンダム) 戦力的評価 格闘能力は高めだがそれ以外は平均またはそれ以下なので うっかりしてるとボコボコ攻撃を喰らって簡単に撃墜されるので注意が必要。 紳士的評価 “スカウトできなくてがっかりキャラ”筆頭。 顔グラが非常に可愛いのでスレ内でも根強い人気を誇り 「俺の嫁」と公言する住人も多数存在する。 「~だヨナ」 サエグサ(cv 塩屋浩三) (機動戦士Zガンダム) 戦力的評価 操舵が最初から14というとんでもない能力を持つ。 ただし乗艦のアーガマは他クルーが万全でないことが多いので実力を発揮しきれない場合が多い。 同僚のトーレスも通信14なあたり、彼らの有能さが伺える。 紳士的評価 「ちょwwwサエグサwww」と書き込むことが僕らの卒業式! そのせいで勘違いされることが多いが彼は操舵士です!思い込まないで下さい! 敵軍キャラクター リリア・フローベール(cv 荒木香恵) (機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに・・・) 戦力的評価 パイロットとしてはそこそこ…だが機体が一年戦争のものではなあああ! ただし、あの恐ろしいジャイアントバズを射撃25で狙ってくるのは序盤では割と驚異なので注意を払おう。 できれば真っ先に落としておきたいところ。 紳士的評価 “スカウトできなくてがっかりキャラ”の一人。通称“マレットの性奴隷”。 元々は「閃果て」の原作を収録したPS2「めぐりあい宇宙」で作成できるオリジナルキャラクターの一人。 「閃果て」でルース生存のハッピーエンドを見られる腕前ならばアムロやシャア以上の猛者に育つ。 コミック「ガンダムレガシー」によると下着は紐パンで、それがよく話題になる魂スレはまさに変態の巣窟である。 また、通称からも分かる通り、従属や依存の属性などが紳士の心をくすぐるようだ(そこから解放してやんよ!という人もいる)。 余談だがPS2「めぐりあい宇宙」では性格に別パターン(「typeB」と呼ばれる)が用意されており、 彼女のtypeBがサディスティックな台詞を放つかなりイッちゃってる性格であるため、Mな紳士の方々にも親しまれている。 熱狂的ファンが殿堂入りしているキャラクターの一人(リリア紳士参照)。 ネオ・ジオンニュータイプ兵(cv 釘宮理恵) (機動戦士ZZガンダム) 戦力的評価 プルツーと同じくエルピー・プルのクローン少女達。ガンダムユニコーンでプルトゥエルヴまで確認されている。 オリジナルより強力な量産型キュベレイの性能も相まって、下手な名前ありキャラより余程強敵。 紳士的評価 「だからユニコーンのネタバレはやめろって!」 バズ・ガレムソン(cv 池田 勝) (機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91) 戦力的評価 戦闘能力が高い(焔の虎よりも上)うえに、強気な性格とネオガンダムの性能もあって戦う時は特に注意が必要である。 また、指揮官としては非常に優秀だったのか指揮値は13と高く、魅力もモブキャラよりは高い6である。 紳士的評価 自分のやり方に反発して離反した(コミックでは軍法会議にもかけている)、 嘗ての部下であるトキオ・ランドールへの執着ぶり(わざわざ専用のガンダムまで用意)から、 彼に対するホモ疑惑が取り沙汰されている。 しかし一番不憫なのは、仕事以外では全く相手にされていないと思われる副官のドーフマン大尉だろう。 ザンスカール軍のバイク型MAと混同されるのはご愛嬌。 バイオ脳(cv なし) (機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート) 戦力的評価 アムロ(0079)とまったく同一の能力を持ち、高性能なアマクサを駆る強敵。 だが大抵はスカルハートの超強気シザーアンカーで半ば一方的にボコられる。 紳士的評価 脳ミソのくせに魅力12もある。 これはナヴィの約2.5人分、ビリー・ブレイズでは4人分に相当する。
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895 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 49 02 ID ??? 『衝撃の発見!リコール後のヅダは空中分解しない!?』 手頃な値段とスピード感が人気のモビルスーツ・ヅダ。しかし不安は空中分解…… 『12機のヅダがたった3分で』『美形装甲さえ効かずエレガントヅダ隊全滅』などの事例が挙がっているが ダイクン社のリコールから返ってきたヅダは不思議と事故を起こさない。 最初は不良品を売っている?空中分解のないヅダはどこか淋しい? などいろいろな声が聞かれるが本紙の調査でヅダの秘密が明らかになった。 なんと、無償交換されるヅダは、ヅダ開発の最大手ヨーツンヘイム社の工場ではなく 別の企業が受注生産していた独自改良品だと言うのだ…… シャア「いつか話題になるとは思っていたが、ついに記事になったな。 しかし、まさかルロイがGジェネ社にいたとは思わなかったよ」 ルーク「その名前ではいられなくなったんです……察して下さい」 シャア「あの時のアムロをミンチにした男がいる、というのはそれほどまずいことなのかな」 ルーク「そうでなければ、僕は今でもルロイ・ギリアムでしたよ」 ギュネイ「どうも、グラーブ・ガスです」 クェス「クェス・エアだよー」 ルーク「……ルーク・ルザートです、よろしく」 シャア「いやに偽名多いんだな、うちの会社」 ララァ(元凶は大佐だと思います) 896 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 50 32 ID ??? ルーク「それはともかくとして、次のプロジェクトの話ですが」 シャア「Gジェネ社がヅダの改良に成功し、発展型の販売を軌道に乗せてくれれば ヨーツンヘイム社からヅダ量産をやめさせヅダ空中分解リコールを解消できる……」 ルーク「それに成功すれば、Gジェネ社の新型量産MSを認めていただけますね」 シャア「可変MSの機動性と大出力ビームキャノンの攻撃力を兼ね備え、 サイコミュと必殺技とナノ・スキン装甲を持った最強MSか…… あれを本気で量産化するのか?まともに動かせる者がいったいどれほどいると思う? 私の知る限りカミーユぐらいしか思い当たらないぞ。あれは売り物にできる代物ではない」 ルーク「必殺技を、Iフィールドバリアーを使いながらの体当たりに変更しました」 シャア「つまり、高起動・大火力のNT専用可変機になったわけか…… それでもニュータイプはたいてい自分の専用機をすでに持っている」 ルーク「サイコミュも除外した廉価版を開発しました」 シャア「そこまで機能を削れば……Zの軽快さとZZの火力を合わせたという感じになるわけか。 それなら需要がある程度は見込めるだろうが……」 ルーク「ありがとうございます」 シャア「とにかく、その話はヨーツンヘイム社のヅダをどうにかしてからだ。 ヨーツンヘイム社はオッゴやニャッゴで売り上げを伸ばしてくれればそれでいい。 ところで」 ルーク「はい」 シャア(ぼそぼそ)「一緒に来ていた、肌が黒くて面倒見が良さそうで胸が平たいいかにも私好みの女の子は何と言うのかね」 ルーク(ぼそぼそ)「レイチェル・ランサムです。彼女のスリーサイズとメールアドレスはここに」 クェス「ふぅん……」 レイチェル「ちょっと、あたしを連れてきたのってそーゆー事に使うためだったわけ?」 かくして、昔のコネと巧妙な色仕掛けにより、不気味な陰謀が動き出したのである。 897 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 51 56 ID ??? その日の夕方。 同じ新聞記事を前に、ガンダム一家も難しい顔をしていた。 アムロ「なあ、Gジェネレーション社と業務提携したのか?正直あそこは……」 マイ「僕も驚きました。まさかダイクン社が別の会社にヅダを作らせていたなんて。 下請けの身ですが、連絡もないというのはちょっと気分が悪いですね。 しかもヅダの空中分解を防止できるなんて……うちはいまだに30分たったら煙が上がるというのに」 アムロ「そう言うのが得意な連中だからな。むしろお手の物だろう」 マイ「と、言いますと」 アムロ「Gジェネ社はもともとモビルスーツの名鑑を作る出版社だったんだ。 カタログ製作がメインとなると、マイナーな機体が好きになっていくものなんだが……」 ギンガナム「そうそう、月の宮殿のデータベース以上のものを作りたいと言ってたのである」 アムロ「それで、何かの都合で……予算がなかったとか、欠陥が見つかったとか、別にもっといい機体ができたとかで 没になったMSの設計図をどこからか手に入れて、実際に作り出したんだ」 カミーユ「ガンダムMk-IIIとかのこと?」 アムロ「Mk-IVというのを知ってるか?」 カミーユ「マーク……フォウ?そんなのがあったんだ?」 アムロ「あいつらが実際作ってくるまで俺も存在することさえ知らなかった。 Mk-Vってのがあるから、IVがあっても不思議じゃないんだが……」 マイ「……そんな人たちがヅダを見たら……」 アムロ「マイナーで欠陥持ち。当然、作ってみたいと言い出すだろうな」 マイ「作っちゃったんですか、うちに何の連絡もなく」 アムロ「シャアが認めたんだろうな」 898 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 53 07 ID ??? アムロ「マイナー好きの他に、あそこは悪い癖があってな……。とにかく最強性能が好きなんだ。 以前うちも提携したんだよ、ハロを作らせて欲しいと言ってきた。できたのが何だと思う? サイコ・ハロを作ってきた時は頭が痛くなったよ」 キャプテン「人外酒場で会ったことがある。凄い性能だった」 シロー「思い出したよ、Ez8にサラミスの主砲を持たせたのがあの会社だった……。 暴走族の検挙にあんなものは必要ないんだ」 ヒイロ「トレーズに対MD用の切り札となる機体を売り込んでいる。 未確認情報ではあるが、デビルガンダムの発展型を研究しているという噂もある」 ドモン「な、何を考えているんだ、そいつらは!」 ハマーン「企画だけで没にしたはずの戦術核搭載MSを作って売り込んできたことがあったな。 いったいどこで設計図を手に入れたんだろうか……」 カミーユ「そんなものを計画していたのか!」 ハマーン「没にしたと言ったはずだ、カミーユ。うちには核攻撃など必要ない」コロニーオトシニヘンコウシタダケダガ オルバ「僕たちのガンダムのプロトタイプも作ってたよね、兄さん」 シャギア「あんなもの作ってもパイロットのNTが精神破綻を起こすだけだ」 マイ「そんな人たちがヅダを見たら……」 アル「ザク50っていうのを作ってたよ。あんなのザクじゃないよー」 マイ「……彼らにヅダを渡すわけにはいかないようですね」 ガロード「ところで、なんでおまえらがこっそり加わってるんだよ」 オルバ「僕たちのことより、ジュドー君が簀巻きにされてお持ち帰りされそうだよ」 ハマーン「では、これでおいとましようか。行くぞジュドー」 ジュドー「んーっ!んーっ!」 カミーユ「暗黒の世界へ帰れ!!」 899 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 00 54 24 ID ??? レイチェル「ただいまー」 クレア「おかえりー。あれ、ルロイは?」 レイチェル「さあ?シャア社長と一緒に叩きのめされてたけど」 ジュナス(出たと思ったらこんな扱いなんだね、ルロイも) シェルド(基本的に男性陣の扱いひどいんだよねー) ニキ「それはともかく……。ようやく我々の計画が動き出しますね」 ユリウス「市場はより優れた商品を求めているものです。 現在市場に存在する、全ての量産型モビルスーツを凌駕する性能を持った機体があるのなら それが勝者となるべきです。つまり、僕たちGジェネ社の製品が」 ゼノン「我々は歴史を傍観し、記録していくだけの会社ではない。我々も歴史の一員となるのだ」 クレア「Gジェネ社は、もはやゴーストファイターではない……なんてね♪」 ジュナス(前にも僕を虐げるネタならあったのに) 続く(はず) 900 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 02 19 58 ID ??? デミトリー「奴らがッ! 奴らが遂に来るッ! 我が魂の精髄! 我が情念の結集! 我が命の粋! 我がザクレロをッ! ただのメカへと貶めた奴らがッ! 奴らが来るぞッ!!」 ダリル「…あー、どうします、隊長?」 グラハム「私もフラッグを萌え改変などされれば同じことをするかもしれんが… とりあえず白い部屋にでも放り込んでおけ」 ハワード「了解です、隊長」 930 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 21 22 12 ID ??? Gジェネ社:開発部 ちぇぇぇんじ・真・ヅッダーァアアゥワァァアアアン!!!!!!(ビデオ) マーク「相変わらずヅッダーになると恐ろしい連中だな…」 本郷(根性)「そうか!このノリで行けば俺達の会社も!!!!」 ビリー「はいはい、黙ってろ~」っきゅ 本郷(悲愴)「うわ~~~ん」 営業部 ニキ「…このごろのヨーツンヘイム社の事件はむしろ若者の間で話題性を呼び…」 ノーラン「ニキさん、ラーカイラム社の資料、おいときますね」 ケイ「しっかしまあ、良くあそこまでがんばれるねぇ」 エルフリーデ「身を壊さない範囲でがんばってほしいものだ」 エターナ「あれ……なにか様子が…」 ニキ「……つまりヨーツンヘイム社の真ヅッダータイプを超えたMSもしくはMAを開発すれば……」 全員「ちょおおおっとまっったぁああ!!!!」 実業部? ジュナス「で、」 シェルド「僕らにザニーで何をやれと……」 クレア「『サイコハロ目指して開発を繰り返して、ブログで公開して話題性を上げろ』だって」 二人「「無理だよ!!!!!」」 ラ「ザニーからジム系、クゥエルからヘイズルへ行ってガンダムMKⅡ系 ガンダムMKⅤからプロトタイプサイコへ行ってサイコガンダム系 サイコガンダムMKⅢからサイコハロへと………」 ジュナス「それってPの話でしょ!!」 シェルド「出来るわけないよ!!!」 クレア「うるさいなぁ、ジュナス、あんた私のファンネルでしょ、それぐらいやってみなさいな」 ジュナス「いや、そうだとしても無理だって」 エリス「ジュナス……貴方なら出来ると、私信じてる…」 シェルド「そうやって無理にやらせようとする手法に僕らが引っかかると…」 ジュナス「クレア、エリス……わかった、やってみるよ!」 シェルド(引っかかったー!!!!!!) ラ「とりあえず、経験値稼ぎのためにそれぞれ特殊部隊と戦闘演習をしてきて下さい」 ジュナス「格闘値さえ有ればいい×2ジュナス・リアム行きます!!!」 シャア「まだだ、まだ終わらんよ!!」 シェルド「あ、ちょっと…全く、さて僕の対戦相手は」 つ闇夜のフェンリル隊 シェルド「………勝てる気がしない……」 カミーユ「と言う電波を………」 アムロ「カミーユ、お前NT回線の使いすぎは…ってなんでそこにシャアが居るんだ??????!!!!!!」 931 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 21 27 40 ID ??? 929 Gジェネ社正門 ホルバイン「社長はどこだ?」 ユリウス「ここにはいませんよ」 ホルバイン「ふぅん」 ユリウス「てかアポイントメントはあるんですか?」 ホルバイン「社長はどこなんだ?」 ユリウス「貴様!産業スパイの分際で!!」 ホルバイン「で、社長は?」 : ホルバイン「何か門前払いされたぜ」 モニク「誰だ!海兵なんぞを偵察に行かせたヤツは!!」 マイ「僕です。不思議系特有のごり押してイケるんじゃないかと思ったんですが、 無理があったようですね」 941 名前:895-899続き :2008/11/11(火) 22 45 05 ID ??? プロホノウ「これはどういう事なのですか、シャア社長」 シャア「ヅダの売れ行きが好調なため、ヨーツンヘイム社の生産能力を超えた需要が発生したのだ。 そのため他の会社にもヅダの生産を頼んだのだよ」 ダイクン社に出向き、直談判に及んだプロホノウ社長に対して、シャアは余裕に満ちた応対を示した。 さすがに、ヨーツンヘイム社製のヅダはすぐ壊れるからどれだけ作っても足りないとは口に出さない。 そうきっぱり言われても仕方がないとプロホノウも分かっているため、そこで言葉が止まった。 シャア「それにヨーツンヘイム社は次々にアイデア商品を出しているじゃないか。 ニャッゴの売れ行きがいいのは結構なことだ。そちらの増産を願いたいのだが」 プロホノウ「ヅダの生産ラインを使用して……と言うことですかな」 シャア「より良い、市場に求められる製品を世に送り出すのが企業の勤めだよ」 ゼノン「ニャッゴの生産ラインは、我々にはありませんからな」 シャアの隣にいた壮年の男が口を開いた。 シャア「紹介しよう、Gジェネレーション社のゼノン社長だ」 ゼノン「ヅダの増産に携わらせていただいています。よろしく」 プロホノウ「よろしく」 プロホノウは冷静な口調と握手に、怒気を込める。 ゼノンは気圧されない。一歩も引くつもりはない。 942 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 22 46 35 ID ??? もしも怒りに負けて、最初の言葉に「Gジェネレーション社でニャッゴの生産をして欲しい。 ヅダはヨーツンヘイム社でやらせてもらいたい」と答えればどうなるか。 Gジェネ社の持つ謎の技術で創り出した「空中分解しないヅダ」は市場から消え、 その批難はヨーツンヘイム社に向けられることは間違いない。 その間にGジェネ社がニャッゴの改良版を勝手に作って売り出したら。 プロホノウ「オッゴやニャッゴもできる限り増産に努めましょう。 しかし、ヅダは私たちの創業の財産なのです。それを止めるわけにはいきません」 慎重に言葉を選ぶ。そこに意地とプライドを込めて。 間柄は微妙なものだが、シャアはそうしたものを邪険に扱いはしない。そう信頼してはいた。 プロホノウ「我が社の技術が同業他社に後れを取ったまま引き下がる事は、我々の誇りが許さないのです」 ゼノン「いいでしょう……。それなら、どちらのヅダがより良い製品であるか、コンベンションを開くことにしましょう。 それぞれのヅダで町内を一周し、先にゴールに辿り着いた方が勝ち。簡単でしょう」 プロホノウ「もちろん……急ぐ余りに、途中で空中分解を起こせば……」 ゼノン「その場で失格です」 シャア「それでいいだろう。話題にもなるし、また売り上げの増加も見込めるのだしな」 プロホノウ「……分かりました」 不利な条件だというのは分かっている。だが、それはヨーツンヘイム社の技術不足が招いたことだ。 ならば空中分解をしないヅダを作らなければならない。それがMS開発企業の為すべき事だからだ。 943 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 22 48 46 ID ??? プロホノウ社長は重い足取りでヨーツンヘイム社に帰ると、経緯を社員に説明した。 この直接対決に負ければ社の運命も危ない。 デュバル「Gジェネ社の陰謀に間違いない!」 モニク「……話聞いてたか、お前」 ワシヤ(と言っても、本格的にニャッゴ生産に切り替えちゃった方がいいって気も……) カスペン「背を向けるわけにはいかん。断固として戦い勝利するのだ」 プロホノウ「そこで、我が社からもヅダレースに参加する機体と志願者が……」 それぞれが気持ちを新たにする中、電話が鳴った。 プロホノウ「はい、ヨーツンヘイム社です」 ドズル「ドズルだ。話は聞いたぞ」 プロホノウ「はっ……!」 豪快な声に、プロホノウ社長は思わず体を硬くする。 ドズル「娘が友達にヅダレースのことでさんざん自慢されたようでな、俺も出場することになったよ。 全く、ミネバの事になると俺もいかんな」 プロホノウ「は、はい。……機体は、どのように」 ドズル「普通に売られているものをひとつよこしてくれればいい。 カスタマイズはこちらでやる。頼むぞ」 プロホノウ「分かりました。さっそく手配させます」 電話が切れると、小さく溜息を付く。 ヅダの改良は参加者が各自で行うため、ドズルや、トレーズのエレガントヅダが優勝した場合は ヨーツンヘイム社の勝利とは言いがたい。それは、それぞれのチューンナップの勝利だ。 ヨーツンヘイム社としては、自社製品そのままで勝たなければ意味がない。 944 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 22 50 27 ID ??? そして、電話がもう一つ鳴った。 モニク「はい、ヨーツンヘイム社のモニクです」 ギレン「私だ」 モニク「は、はいっ!?」 思わず直立不動の姿勢を取るモニク。零細企業ヨーツンヘイム社に出向しているとはいえ、 もともとはギレンコンツェルンからの監査役である。 今やすっかり馴染んでしまっているが、本社に戻りたいという願望は捨てた事はなかった。 ギレン「Gジェネ社がヅダに手を出したそうだな」 モニク「聞き及びましたか」 ギレン「仮にだ……ヅダがザクとの競争に勝利していたと仮定してだ。 その時には地上での活動に適したデザートヅダや砲撃使用のヅダキャノンやヅダタンク、 海中用のヅダマリン、エリートパイロット用の専用機や高機動型ヅダ、 サイコミュ試験型ヅダなどが存在していたはずだ。 そういったものを作るのはGジェネレーション社ではなく、我がギレンコンツェルンであるべきだ」 モニク「ギャンのバリエーションのように、ですか……」 ギレン「そうだ。これ以上Gジェネ社にジオンのモビルスーツを触らせるな。レースは必ず勝て。以上だ」 モニク「は、はい!!」 かくして、退く事のできない戦いが始まったのである。 945 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/11/11(火) 22 52 28 ID ??? ゼノン「町内各所に情報リークは終えたな」 ラ「はい」 マーク「もともと改造機が好まれていた機体だからな。 誰の改造が最高のヅダか、と煽ってやればみんな飛びつくさ」 ジュナス「煽ったのはいいけど、うちの代表はどうするの?マークさんやエリス?」 クレア「とーぜん、アンタに決まってるでしょ」 ジュナス「え~~!?」 ユリウス「ちゃんと専用機は開発してます、ご期待ください」 ジュナス「……命の危険はないよね、それ」 ユリウス「ヨーツンヘイム社の空中分解に対抗して、こちらは地上落下即死を目指しました。 その名もヅダスペランカー」 ジュナス「僕をミンチにして楽しむ気だー!!」 ユリウス「武装はニュータイプの最強の攻撃である亡霊召喚に対抗するためのソニックガン」 ジュナス「僕もニュータイプじゃないかー!」 ユリウス「それと効果範囲が肉眼で把握不可能なため回避不能のマップ兵器・爆弾」 ジュナス「僕も巻き込まれちゃうじゃないかー!」 ユリウス「飛び交うファンネルをフラッシュ弾で撃破できます。発射から点火まで約1秒ほどかかりますが」 ジュナス「それだけ時間があったらファンネルを逃がせるよ!その前にファンネル積んだヅダがどこにあるのさ!」 ユリウス「それから、この機能が凄いですよ。なんと電源を入れるとモノアイに仕込んだ発光ダイオードが光るんです」 ジュナス「どんなモビルスーツにもあるでしょ、それー!!」 クレア「とゆーわけで、頑張ってきてねー♪」 ジュナス「誰か止めてー!!殺されるー!!」 ゼノン「……本当に勝てるんだろうな、うち」 ニキ「まともなのも開発させましょう」 続く(予定)